一般財団法人
日本水産油脂協会

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日本水産油脂協会とは

いつ頃、何のためにつくられた?

  • 1949年(昭和24年)に設立されました。
  • 戦後、日本の有力な資源として水産油脂(魚油・ビタミン油)は、海外に輸出され外貨獲得に貢献しました。
  • これにより当時は日本の復興に大いに役立ちました。
  • そのため水産油脂の生産増強・流通の安定を図ることを目的にこの協会がつくられました。

水産油脂の移り変わりと協会の目指すところは

  • 1974年頃から約20年間、魚油の生産量は年間10万トンを超えていました。
  • 1994年頃から魚油の原料魚の漁獲量激減を境に国内の生産事情が一変しました。
    これらの状況を踏まえ、国内魚油生産量調査は生産者から直に実態を聞き取ることにしました。
  • 水産油脂の栄養・生理学的機能が明らかになり、この分野の研究が急速に進展しています。
  • 機能性成分として注目されている高度不飽和脂肪酸についての情報収集に努めています。

いずれも、関心のある方々に有益な情報を提供することを目標にしています。

日本水産油脂協会